紅葉が終わるまえに走っておきたいなと思い作成したルート。
日曜日に大カンパ…もとい寒波がやって来るのがちょっと不安だけど。。
2012年11月29日木曜日
2012年11月25日日曜日
第3新東京市に、チャリで来た。
11月の3連休を使って、千葉から自走で箱根まで行ってきたのでかんたんにレポ。
23日の夜に千葉を出て日本橋の道路元標まで2時間弱で到着。
R357と行徳橋、東京に入ってからR14に入る新ルートで従来より8km短縮。
コンビニで補給食を調達して0:30AMに発進。
箱根駅伝でお馴染み日比谷通りではなくR15を直進して銀座を抜けてみる。
信号が多いとはいえ短い区間に密集してるのでさっさと通りぬけさえできればよさそう。
六郷橋までは57分程度で通過。
ほどよい追い風のなか30kph、140bpmに乗らない程度の強度で淡々と。
@barubaru24ことばるさんが2時ごろ川崎発で途中合流するとのこと。
時間調整のため横浜のコンビニでピットインするも大して時間を潰せず再出発。
権太坂も戸塚の大坂も強度を上げすぎることなく走り抜け、R134までそのまま流す。
いつもなら35kphまで引っ張るR134も淡々と30kph程度で流して大磯でR1に。
ベースキャンプに設定してた小田原クランクのセブンイレブンには4:30ごろ着。
11月は月間400km弱しか走っておらず、大した強度でもないのに脚が早々にお疲れモードにorz
外で待つのも寒いのでコンビニ内で立ち読みしてると、ばるさんが5時すぎに合流。
iPhoneのアプリで天気予報をチェックするとどうやら午前いっぱいは雨らしい。
出発前に確認したときは3〜6時に雨アイコンがついていたとはいえ予想外。
雨のなか走るのは暖かい時期ならいいけど…ということで、予定していたルートを大幅短縮。
とりあえず旧道だけちゃっちゃと登って芦ノ湖についてから考えることに。
箱根旧道を登るのは7月以来。あの時はがんばって50分前後。
ヤビツの蓑毛みたいに10%弱の短い急勾配が旧道には複数出てくるのでしんどい。
たとえば畑宿の集落に出るまでの直登や、天狗山神社のヘアピンから七曲りまでの直登、
七曲りを終えてからさるすべり坂のヘアピンまでの直登とか。
脚がギリギリ終わらない程度に急勾配が続くのがとてもいやらしいと改めて思った。
あとどうでもいいけど畑宿入口の交差点から最初の左ヘアピンまでがいつもこわい。
そんなこんなで芦ノ湖セブンまで降りる。
箱根駅伝も近いからか某有名どころの某有力選手も走ってた。
雨がしとしとウェッティな状況なので一旦ここで解散。
ばるさんは静岡まで降りて興津の健康ランドまで行くとのこと。
朝早くからありがとうございました。
自分はK75から仙石原まで登りなおし。今回の裏目的地をめざす。
交通量も少なく綺麗に色づいた紅葉を見ながらアップダウンを走れるのでオススメ。
あらためて、せっかくの連休に雨が降ったことを恨めしく思うなど。
雨に振られながら若干のダウンヒルをこなし、ローソン第3新東京市店に到着。
ガーミンの気温表示で3℃とか、どうりで指先が冷たいわけだわ。。
イチーナのフィット手袋の上から薄手のニトリル手袋をはめてみたけど防寒効果は期待できず。
ホットココアで温まったあとはR138→R1とつないで箱根湯本まで降りる。
雨の中のさむーいダウンヒルはできればやりたくないが、いざやるとアドレナリンましまし。
下りはじめはブレーキのかけ方など若干おっかなびっくりだったが、次第に慣れていった。
フロント中心に減速して、リアはあくまで微調整程度に使うといいかんじ。
あとはよく言われる視線の置き方は割と意識したつもり。
コーナーの出口を中心に見て、ときたま路面の荒れ具合を見てラインを適宜変えたり。
そういえばダウンヒルしている最中、やたらとタスキをかけたランナーっぽい人がいたな。
みなさんどんだけ変態…もといマゾなんですか。
命からがらのダウンヒルを終えて、頑張った自分へのご褒美()にエヴァ屋へ立ち寄る。
どら焼きとキーホルダーを確保し、小田原に戻ったころにはすっかり晴れ模様\(^o^)/
小田原に戻る最中に、箱根へと向かうらしきローディをちらほら散見。
みなさんどんだけマゾ(ry
駅前の天然温泉でジャポンし、中華料理屋でボリューミーな担々麺セットを食べる。
心身ともにすっかりぽかぽかになりました。
当初は自走で帰ろうと目論んでいたが眠気がマックスになったので断念し、輪行にてドロン。
疲れきったカラダに鞭打ち自転車を輪行袋に詰めて、電車の中でドロのように眠る。
うとうとしていると気づけば自宅の最寄駅に。
今回のおみや。
今回のルート。
ウェア編にちょっとだけつづく。
121124ぷらっと箱根 - a set on Flickr
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