ニンニク少なめ、ヤサイカラメカラタマ@用心棒、豚まぜ
3/2(土)ビンゴはじめ2013
ようやく今年最初のビンゴバーガーを食べに行けた、というお話。
数日前からGPV天気予報とにらめっこしていると、土曜の午前中は北寄りの風で午後からは反転するという好コンディションと判明。
これは走りに行かないわけはない…ということで前日の夜に準備を済ませてAM5:30発進。
200km超のロング走は1月以来だったので、意識的に強度を抑えて走る。
心拍数でいうなら平地なら140前半、登りでも150台まで。
無理して重いギアを踏もうとせず、ちょっとした登りでもギアをインナーに落とすほどに徹底。
R357から茂原街道、うぐいすラインと追い風を背中に受けて走る。
風を前から受けて走ってないだけでも随分ラクな気持ちになれる。
大多喜街道に入ってからは細かいアップダウンが続くも交通量が減って快適。
そのままびゃーっと流して、前半の中ボスたる三石山のふもとに到着。
片倉ダム側からは何度か登ったことがあるけれど、R465側からは今回が初。
本格的な勾配が3km弱つづく…なんか10%超えの急坂が連発してるんですけど。
インナーローで60rpm維持して登るのが精一杯だった。
10%から先は1%上がるたびにキツさが指数関数的に倍増していくような。。
そんなこんなでもピークまで15分弱で登頂し、下りはグレーチングに気をつけてゆっくり走る。
細かいカーブが延々とつづくのでコーナリングの練習にはいいかも。
道の駅そばのミニストップで肉まんローディングを済ませ、房総スカイラインからのR410。
細かくつづくアップダウンにゲンナリしていると、左のハムストリングがもげそうになる。
念入りにストレッチを挟みつつ、スタートから5:43で道の駅「鄙の里」に到着。
スーパービンゴバーガーを注文しようか迷うもパティ2枚を食べきれる自信がなくノーマル版に。
肉汁たっぷりのパティはもちろん、ところどころカリッと焼かれたバンズがうまい。
じっくり味わいつつ完食し、ドリンクの補給も済ませたところで再出発。
復路は脚の疲労に加えて若干の向かい風にも悩まされた。
平地だろうとインナーに落としてクルクル回すこと多数。
しいたけ村前後の急勾配にひいこらしつつ、志駒のもみじロードへ。
道中で痛恨のチェーン落ちをやらかすもサクッと処置し、鹿野山のふもとまで。
今回は更和のコンビニからマザー牧場まで駆け上がるコースで登ってみた。
「マザー牧場まであと3km」の看板からがキツさの本番。
ラスト1kmは死にそうになりながらも足つきせずに登頂。タイムは(゚ε゚)キニシナイ!!
秋元口からビューっと下ってからもうひとがんばり。
鹿野山で脚が完全に死んだので、ちょっとした登りでも悶絶してしまう。
途中でミスコースしつつ雨に振られつつしながら18時過ぎにスタート地点に帰着。
走行距離(時間)以上に疲労感が強く、距離感のリハビリにはまだまだ程遠い。。
3/9(土)モヤモヤ鹿野山ライド
なんとなく200km走るかなと思ってルートを引くも、いろいろ妥協しちゃったというお話。
風は穏やかで気温も20℃近くまで上がって走りやすいんだけど、花粉がすごかった。
生まれてから花粉症らしき症状が出たことがなかったが、「2012年分の花粉がこの週末にまとめて飛散」とかいう規模で飛んでたらしく、道中は目の痒みや鼻のムズムズに苦戦。
鹿野山を福岡口から一本登ってからは本来のルートを40km弱ショートカット。
とはいえ三石山から先ほぼノンストップで走ったのでかなりキツかった。。
また左のハムがもげそうになる違和感が出たり、気温が上がったせいでボトルの水分が足らなくなったりしたけどなんとか150km走破して、明るいうちに帰宅。
3/10(日)なんとなく長柄周回
土曜日にショートカットした50km分を乗っておこうと思い立つ。
別にローラーで消化しても良かったけれど、なんとなく長柄まで走ることに。
この日は南西からの風が相当に強く、とくに横風に煽られたときは死を思った。
ひいこら20km弱走って周回コースのスタート地点まで到着。
4周くらい走るつもりが3周で脚がいっぱいになったので打ち切り。
短い登りは下ハンダンシングで割りとサクサクいけると気づいたのでOK。
* * * * *
心肺機能への刺激は固定ローラーで充分いけるけど、脚への刺激は実走ロングじゃないと足らないなと実感。
とくに120kmを超えてからのヘタリ具合を体験していると、まだまだじっくり乗り込んでいったほうがよさげ。
来週あたり風がよければ房総半島を一周してみようかな。