まえばし赤城山ヒルクライム ログ考察 2013VS2012(勾配×速度×ケイデンス)
2013年と2012年の比較。メモ書き程度に。
◆レース全体
- 縦軸は秒、横軸は勾配ごとの速度を表す
- 「2013年において勾配6~8%の斜面を登る際に12~14kphで走る時間が一番長く、その時のケイデンスは70~79回転」と読む
◆スタート~畜産試験場
- 2013年はケイデンス低め(75~84回転)、2012年はケイデンス高め(85~95回転)
- 2013は大鳥居までの緩斜面(2~4%)を高速トレインで走りたいがために無理してしまい、鳥居から先の勾配4~6%区間で速度が伸びず
- 2012はスタート早々に単独走となったため軽めのギアでマイペースに走ったため、緩斜面(2~4%)での速度域は2013より低いものの、勾配4~6%区間においては2013を逆転
◆畜産試験場~旧料金所
- 2012年に比べてケイデンスが5回転、速度にして1kphほど低下
- 大鳥居までで脚が止まってしまい、ふだん鹿野山で常用するケイデンス(85~89r)で回せなくなった
- 脚がなくなったらギアを落として回転で速度キープできるんじゃねと思ったけど、そうもいかず
- 心拍数はこのあたりから徐々に落ち着いてきたけど脚は最後まで回復せず。。
◆旧料金所~ゴール
- 2013年はケイデンス70~79回転で走行する時間が多く、急勾配(8~10%)区間では70回転以下、10~12kphで過ごす時間が目立つ
- 2012年は急勾配区間でも大半の時間を70回転以上キープしており、ラストもしっかり上がった(4~6%区間、21~30kph)
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