今日はL5、VO2Max強度で。すこしずつ苦しむ時間を伸ばしてみるテスト。 いっちょまえにそれっぽい用語を使ってみても、体重比にして4.◯倍くらいのしょぼさなのが泣けてくるところ。 体重比で5倍以上、絶対値で300W以上キープできる人たちとはまだ次元が違うところで走ってる感ある。 いわんやグランツールをひた走るプロツアー選手をや。
10分アップしてからさっそくインターバル開始。
- #1: 2m, 162/168b, 82r, 27.6kph
- #2: 2m, 170/177b, 90r, 27.2kph
- #3: 1m, 165/174b, 83r, 27.9kph
- #4: 1m, 161/169b, 83r, 27.9kph
- #5: 1m, 167/173b, 91r, 27.4kph
- #6: 1m, 164/169b, 90r, 27.0kph
- #7: 1m, 169/177b, 90r, 29.3kph
- #8: 1m, 169/179b, 88r, 29.3kph
負荷Hでギアは50×21Tor19T。 2分上げて3分レストで1セット、のつもりが2セット終わった時点で崩壊。 1分経過したあたりで脚がパンパンになって、ラスト30秒で体内に酸素が行き届いてない系の苦しさを覚えてノックアウト。ひさしぶりにこの感覚を味わったぜ。。。 以降のセットは同じ時間休んでおいて、上げる時間を1分に短縮して細かく刻んだ。
いわゆるVO2Max強度になるとペダリングが相当キツい。 ぎくしゃくとした力任せな動きは極力避けるように、丁寧に動かしつつ局所局所(というか上死点)で力を加えるイメージで回す、というか振り下ろす。 体重かけて脚を下ろしつつ、モモをきっちり上げる。 これくらいの強度だと下ろす側に7割くらい意識を使ってる。 サドルの着座位置はL4強度やる時よりも気持ち前目になってた。 はたしていいのか悪いのやら。。
L5強度で合計10分終えたところでもう1〜2分くらいやれるかなと思い回すも、開始1分で脚が完全に止まり終了。 あとはちょろちょろ流して片足ペダリングとエアペダル入れてローラー降りる。
とりあえずは9月末の時点でFTP強度の110〜115%でトータル10分、1セットあたり2〜3分を3〜5分のレストで完遂できるよう高めて行きたい所存。今年はあまり(というかまったく)距離踏めてないのが吉と出るか凶と出るか。。
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たまに読み返してる。 2006-09-06から09-30のペダリング論がとくにおもしろい。