水曜日はSSTあたりの強度でボリュームを重ねてみる日。 10分アップしてからまずは20分。
- SST#1: 20m, 164/171b, 94r, 21.2kph
負荷Hでギアは34×19T。ブラケットポジションで平地巡航をイメージ。 脚も呼吸もそれなりに余裕をもって20分耐えられる程度の強度。
前半10分がどうもしっくりこない。 ケイデンスを90rから上げようとするとカクカクするというかスムースさを感じない。 いろいろ動きをためしてみて、左脚の上死点通過する際に膝を前に送るように腿上げする意識で回すと若干マシになった。いつかの栗村さんが書いた本に出てきた「大きなペダリング」ってやつ。 右脚も同じ事やろうとしたけどイマイチ。そもそも上がってない疑惑?
5分流して2本目。
- SST#2: 20m, 170/174b, 71r, 21.6kph
ギアは50×21Tでケイデンス低め。上ハンポジションで登りイメージ。 同じく上死点通過で意識的に動かしたら、1本目よりもスムースさが増した。 まあケイデンスが低い分カクカクさが感じにくくなっただけかも…って前にも書いたな。
ペダリングしてる様子を上から眺めると(左)/(右)みたいにズレちゃって、結果ケイデンスが上がらないとかいろいろと不都合が起きる。 そこで上死点通過でカラダの動かし方とかゴニョゴニョすると、(左)―(右)と真っ直ぐ前を向くようになる…と推測。 とはいえサドルの着座位置が前にズレちゃうのは違う気がする。ココらへんはよくわからない。
5分流して、締めの3分。
- L5: 3m, 179/185b, 90r, 25.9kph
ギアは34×15Tでブラケットポジション。 7〜8秒で巡航速度まで立ち上げて、あとはひたすら3分耐えられるギリギリの強度でガマンするだけのカンタンなおしごと。 ラスト1分が死ぬほど長く感じたけど、脚も呼吸もどちらかが先に参ることなく、きっちり追い込めた。
数値的には6月頭に出したベストに若干届かなかったけど、実際の感覚は今回のほうがよかった。 昨日のSFR後にやったL4よろしく、踏もう踏もうと意識しなくてもモモの上げ下げとペダリングがマッチしてきたのか、回してて楽しくなる感覚を覚えた。今日の20分走2本で掴んだ動きもたぶん貢献している、と思いたい。。
ちょろちょろダウンしてから片足ペダリングやってみる。 左はぼちぼちなのに、右は上死点通過時に足の付け根がひっかかってぎこちない。 そういえば…とBTBに載ってたエアペダルをふと思い出してやってみると、やはり右だけが上死点近く、とくに11~1時あたりでカクカクしてぎこちない。 これはいわゆる腸腰筋周辺にカイゼンの余地ありそう、ということでFAなのかな。
お風呂上りにストレッチとコアトレやっとく。 クロスクランチ系とかVクランチとかの左右別々にやるメニューでは、右のセット数を意図的に増やしてみることに。例の雨乞いポーズは今日も欠かさず。腰をかがめたときに右脚の付け根につっぱりを感じる。むむむ。。。。
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