2013年7月17日水曜日

130717 ローラー: 10分走

赤城山のヒルクライムまであと2ヶ月とちょっと。 そろそろ練習の強度ももう1段階上げてみるのがいいのかなと思いつつ、今日もローラー。 水曜はいつも20分走を2本だけど、今日は同じ40分で強度高めの10分走を4回にわけてやってみようと思っていざ実行。

  • L4#1: 10m, 166/170b, 90r, 22.7kph
  • L4#2: 10m, 168/172b, 69r, 22.8kph
  • L4#3: 10m, 171/174b, 75r, 22.8kph

工業扇さまさま。

1本目はギアを34×17Tで平地巡航を、2〜3本目はギアを50×19T〜21Tつかって登りをイメージ。

昨日のSFRで掴みかけた、ニートゥチェストでモモを上げる動きをペダリングで再現するように回してみた。 ケイデンス高め(といっても90r程度)だと低めのケイデンス(7〜80r)に比べてコア使ってる感に乏しいものの、腰の安定はケイデンス高め・低めともにまずまずいいかんじ。

4本目やろうと思ったけど脚が思った以上にしんどくなったので中止。 とはいえ呼吸は限界まで追い込んだ感なかったし、あと1本やれるかはメンタルの問題だったかも。また来週チャレンジしよう。

時間に余裕があったので、代わりにL5くらいの強度で1分走を5本。 50×19Tでやったら脚がお疲れで回しきれず、2本目以降は21Tを90rで回して27kphを目安に。 このくらいの強度だとコア意識しづらい。。むずかしいなorz

最後に片足ペダリングとエアペダルを交互に繰り返しながらやって終わり。 そういや片足ペダリングとエアペダルの違いってなんだろな、と考えながら回してた。 エアペダルはクランク?の円軌道を360度ぜんぶ自分の脚で再現しないといけないけど、対して片足ペダリングはペダルをクランクに固定してる分クランク回転の惰性?慣性で若干の誤魔化しが効いてしまう。 個人的にはエアペダルやってから片足ペダリングやると上死点あたりの動きが(取っ掛かりが減る程度には)スムーズになった気がした。

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