2013年7月4日木曜日

130704 ローラー: L5インターバル(30+30s)

今日も今日とて某ポーズ。ここ3日くらい続けてるけど右肩の突っ張りが減ってきた感ある。速効性すごい。

ローラーではひさしぶりにインターバルやる。 10分アップしてから開始。L5くらいの領域で30sをレスト30秒挟んで20本。 だいたい27〜8kphを目標に30秒我慢するだけのカンタンなお仕事です。 今日は50×21Tで90r、ラスト3本はギア1枚上げて50×19Tでトライ。

数値そのものはクリアしたものの、ペダリングの感覚がどうもよろしくない。 なんというか前に蹴りだすというか、入力時間を長く取ろうとしてるのか、いままでのSSTとかL4と同じように回せてない。昨日意識してた上死点の通過動作もイマイチでガチャガチャしていて気持ち悪い。

なんで20本終了後はちょっと長めに30分回す。 負荷を重くして低ケイデンスであれこれカラダの動かし方を試してみる。 で、上死点の位置がイメージと実際とでズレてるかもと思い立った。 自分が想像していたよりも手前にあって、裏ももと足首にあまり余裕が無いくらい折りたたまれてる。

果たして本当のところどうなのよ、ってことでラストに片足ペダリングとエアペダルを交互にやって検証してみる。Skypeを複垢用意してPCとiPhoneをつなぎ、ペダリングの様子を観察。

片足ペダリングでは気づかなかったけどエアペダルをやってみたらハッキリわかった。 下死点から上死点に向かうまではとくにクランク軌道から逸れてないものの、脚を持ち上げる際に腸腰筋だか大腰筋がピクついて、長時間回せない。さらに上死点から3時辺りでどうもカクカクしてぎこちない。

脚は自分の重さで勝手に下死点に向かうから、極力邪魔しないように股関節?で動きをフォローする…くらいの意識でいいのかもしれない。というかBTBにそんな風にまとめられていた気がする。先のインターバルで気になってた、前に蹴りだしてるようなペダリングの違和感は、おそらく上死点すぎてから余計なチカラが・要らない方向にかかっていたからなのかも。

そういえば「脚は自分の重さうんぬん」って書いたけど、登りみたいなトルクがそこそこ必要な場面だと力をかける時間も長くなりそうなんだけど、そんなときはどうすればいいんだろう。。。ペダリングの闇は深い。

0 件のコメント:

コメントを投稿